生きるためにはきっと不要なのだけれど…

ただただ思ったことを綴っています。

今日も脈絡のない言葉たち

休日ふりかえり

9月30日(土)

午前中…今通っている園で最後の運動会f:id:flyrice:20171003123332j:plain
はじめて息子がまともに踊って歌っている姿を見ることができた。
何かのイベントの度、号泣したり、変なポーズでじっとしていたり、できずに立ち尽くしたり…後日、先生にたくさんフォローしてもらい「もう息子らしければいいか。」と諦めていたが、やっとまともに踊って歌っている姿。先生が『本当良かったです~!』と声を掛けてくれたが、心からの言葉だろうと思った。

先生ありがとうございます。

 

午後…BBQ
学生時代の友人や家族と20名弱のバーベキュー。
食材と資材は業者に委託し飲み物だけ持参した。家から5キロの開催場所へ自転車で行ったが、久しぶりの自転車(ちょっと長め)は疲れた。息子も運動会後という事で移動中に寝る。しかも気温は低いはずなのに、暑い。めっちゃ天気いい。
集合時間から遅れて到着したので、ハロウィン的な飾りつけをテントに…と少し準備していたがやめた。そのかわり、飾る予定だった風船が大活躍。子供喜ぶ喜ぶ。楽しかった。風船持って走ってるだけでかなりハロウィン感!(リア充ポイ)
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風船はたくさん膨らましてもすぐに片づけることができるよう棒を用意した。


基本は100均で購入したのだが、いっぱいかわいいのがあり欲しくなった。

バーベキューは男性陣が焼いてくれるものを女性&子供が食べるという流れができ上がっていた。店舗のサービスで、かき氷などもあり大満足。なんとも楽しく終了した。友人宅で2次会をする者、それぞれの家へ戻る者などと別れ、自転車で家路についた。

帰宅後、息子と相方は爆睡。(そらそーだ。)

起きないな…

もう、夕飯いらんよな…

ってわけで、一人で近くの銭湯へ行った。ゆっくり湯舟に浸かるなんて久しぶりだ。息子の頑張る姿を見れて、久しぶりに友人たちと食事をした。

いい一日だった。

 

 

10月1日(日)

和歌山へ…場所はお任せ

規則正しく息子は6時に起きる。 昨日は予定いっぱいで、母が疲れているなどは無関係なので、体を起こし朝食を作り、一緒に食べる。

相方もノロノロと起き上がり、8時には車に乗って出発。途中コンビニでおにぎりと飲み物を購入し到着したのが生石高原|自然・景観|和歌山県フォト博物館f:id:flyrice:20171003123718j:plain
見渡す限りススキ。天候が良いため先の先まで山が続く。
息子が歩かないと言ってグズリダス。人の少ない広い高原に響く息子の泣き声(マズイ)。説得と話し合いにより息子回復。f:id:flyrice:20171003123726j:plain
少しだけ歩く。
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最後はおんぶで山頂まで。
山頂まで行かなくても、かなり見晴らしがよかったが、せっかくなので登った。そんなに距離はないのだが、息子が重かったので相方は少し後悔していた。日差しは暑く、空気が少し冷たく、歩くのにはとても気持ちがいい。山頂でおにぎりを食べて下山した。

その後、車に戻り走り出すと息子は寝てしまったので、あらぎ島 | 有田川町や吊り橋など車からすぐ見れるポイントへ少し立ち寄りドライブを続けた。

有田川鉄道公園 | 有田川町観光協会f:id:flyrice:20171003125010j:plain
電車が好きな息子のために寄った。模型は好きみたいだが、体験(自転車こぐと電気で電車が動く)は興味がないようで乗らなかった。

ここでも、お土産コーナーの電車を買う買わないで少しもめる。自我が出てくるのは嬉しいが悩ましい。

仲直りをし更に移動

長保寺 – 癒される寺 Japan Heritage 花の寺 一条天皇勅願 紀州徳川廟f:id:flyrice:20171003123742j:plain
前から関西の国宝(神社仏閣)めぐりをしているらしい。門構え立派。本堂は中には入れないが解放された状態で外から仏像がよく見える。お経がテープで流してあるようだ。徳川の墓をぐるっと見て回り、ご朱印をもらいに行くと、お住まいと併設しているようで、まだあどけない猫が出迎えてくれた。人懐っこくかわいい。

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それを追うように3歳くらいの男児が現れ、ネコの名前を教えてくれた。息子もあの子のように堂々とお話しできるようになればいいな~と思いながら寺を後にした。

帰宅途中に息子がたこ焼きをリクエストしまくるので、相方が車を返却したあと買って帰ってきた。

たこ焼きを食べながら、この後の予定を母と子で交渉し合った。

子「プラレールするの!」

母「風呂へ行ってはいかが?」

子「プラレールするの!」

母「風呂のあとにプラレールをしてはどう?」

たこ焼きの後にプラレールだと暗くなったら終わり、風呂のあとならば寝るまでしていいよ。と交渉すると見事採用され、楽しそうに父と風呂へ行った。

その後は、昨日疲れてできなかった片付けや掃除をノンストップで行なうあっという間に2時間が過ぎた。

汗をシャワーで流し、上がると満足した息子は父と得意げにプラレールを片づけていた。

息子を寝かしつけ、翌日は雨なので早めの洗濯をしながら、相方の肉まんをレンジにかけた。

 

何とも濃い2日間だった。

疲労なども考えると4日くらいにに分けてもらえると嬉しいな。

今週はバーベキューで使わなかったハロウィン飾りがもったいないので部屋に飾ろう。

ハロウィンをしよう!などと息子が居なければ考えなかっただろう。自分の長年の考えや行動を易々と覆してしまう。子供というのはすごい存在だ。