万年カレンダーを作った。
我が家には万年カレンダーがある。
私が産休中に、すのことプラバンを使用し作ったもので、作っている途中から描く(塗る)のが面倒になってきたためバランスの悪い仕上がりとなった代物だ。できはけしてよくないのだが材料費がかかっていたので取り合ず飾っていた。
この度、この万年カレンダーを新調しようと決意した。
元が中途半な仕上がりだったので、愛着もなく飽きてきたことが1つ。
そして愛しい我が黒板が侵されていることが１つである。
我が家には黒板がある。元々の室内には、大きな(はめ殺し←恐ろしい名前…)はめ込みタイプの花模様のガラス窓があり、これは好みでないかも…と考え、木枠からの思い付きで、黒板をはめ込んでいた。サイズが大きく塗料を多く使う事や磁石を使いたかったことなどを踏まえ、自作ではなくネットで黒板自体を購入した。
伝えたサイズにカットもしてくれるのでピッタリ！ヤッター！
だが、今は仏像が並んでいる・・・
おかしい。
忙しくバタバタと放置した私が悪いのだ。。。
が、
おかしい…
運慶、快慶、定朝・・・
時代を彩った、名だたる仏師たち・・・
っって知るか～!!!
はい！私は知りません。
知りませんよ。歴史苦手でしたし。仏像も実物見て『すごい』とは思いますが、そこまでですよ。チラシやポスターなんて貼る気はさらさらないですよ。息子が好きなのだから？そうですね、確かに好きですが、ここでなくてもいいですよ。和室あるじゃないですか！和室のほうが仏像も「落ち着くわ～。」ってなりますよ。何なら「何でわしがbarebrickと並ばなあかんねん！」とか思ってるかもしれないですよ。
というわけで、この黒板を救出すべく、磁石タイプの万年カレンダーを作成する。
＜材料＞
マグネットシート！！
発泡スチロールのボード！！
数字を印刷したシート！！
➊マグネットシート→ボード→プリントしたシートの順で貼り合わせカットする。
シートは木目に描く＋擦れたかんじの少し古さをイメージでして作ってみた。きれいに切れないだろうと予測していたためだ。予想通り、端はボコボコになる。キレイを意識しすぎると集中力の消費が激しそうだ。
❷端を塗料で塗る。ボコボコなので多少はみ出しても気にしない。何なら、あえて少しはみだしたりさせてみる。
❸乾いたら設置だ。
昨日すべて塗り終え、朝方いそいそと貼ってみる。
とりあえず、ポスターを適当にずらして・・・
見にくっい！！！
やばい…
２か月分にしたけど、なんか無理があったかな…。
ポスターのせいじゃないだろか…。
いや、きっとそうだろ。。。
ポスターとかモロモロ外して、配置換えしたイメージ画像作ってみよう…
- 時計の位置を変えて
- 余分なもん(ポスター)外して
- 先生が作ってくれた大事なあおむし移動させて
- 頑張って描いた似顔絵…どうしよっかな、まぁとりあえずつけて
- スケジュールは保育園の予定をメインにして
こんな感じ？？
すっきりした？
ってか、数字(カレンダー)が何個もあるせいだったかも？？
明日、時間があったら、これを元に実際に移動させてみよう。
現段階で失敗したな👎と思う点
今回、手持ちのラベルシートに印刷したけど、ダイソーの印刷できるマグネットシートにしたらよかった。そうすれば数字プレートの上に磁石でマーキングできるのに・・・。
あと、やっぱり見にくい感は否めない。
なんか方法ないかなぁ～。
とりあえずカレンダーはここまででいいや。
600円でかなり楽しめた。
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