今日も脈絡のない言葉たち

ただただ思ったことを綴っています。

今日も脈絡のない言葉たち

夫婦の溝 ~掃除の価値観~

 

 

私は試したことはない。

そしてきっと試すことはない。

 

これは多くの家事をする妻や母たちが
ただ漠然と感じる事があるのではないだろうか?

 

自分がいなく(掃除をしなく)なったら
この家はゴミ屋敷になるのではないだろうか・・・

と。

 

 

現在
相方(夫)にロボット掃除機の導入を訴えている。

 

もちろん私自身も仕事をし、収入を得ているので自分で購入してもいいのだが、これに関しては掃除機の購入と共に私と彼との掃除(衛生面)対する考え方の溝を埋め、より快適な家族生活、夫婦生活というものを考えてほしいのだ。
決して

「高いからお前が買えや~!おらぁ!」

「生活費分胆制だろが!家事もしろや~!」

「家事しないなら変わりになるもん用意しろや~!」

という理由がすべてではない。
ただ不満というものは置いておくと膨らむ一方だ。
小さな不満は風船のように膨らみ、大きくなってはじけた後では収集がつかない。巻き舌でまくしたて、ド突き上げるような視線の下、ヒリヒリと痛い空気を感じさせながら会話をしたいわけではない。

 

私は除菌とかガッツリしたモデルルームみたいなピカピカの部屋!

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なんて求めてるわけじゃない。

ただ、食べカス、ホコリ、髪の毛、砂といったものができるだけ少ない状態の床を歩きたい。息子は立って歩けるようになったが、水分量の多いプルプルの赤ちゃん肌は足の裏や手も常に潤っているため埃やゴミがつきやすい。「う~ん、イヤだ。」ということを常日頃考え、できる限り生活範囲をキレイに保てるといいなと心がけている。これに関していえば、多くの母が持つであろう考えで、するであろう行動(掃除)だと思う。

 

私は今の部屋に越してくる前に相方の部屋に一度だけ入ったことがある。
そこはもう(私からしたら)ゴミ屋敷だった。
住人であった彼は否定するが、床に足の踏み場はなく、煙草を吸わないはずなのにカーテンや布団は黄色く、どこかベトベトとしていた。そしてフローリングは町の寂れた中華料理屋の床のようにネチャッと粘着質になり、この部屋に靴を脱いで入るのか?と思考を一度停止させた。しかもそんな部屋を僅か2年弱で完成させたという。引き渡しの際に管理会社の担当者の目は笑っていなかった。

 

まぁ、そんな部屋に住んでいた男だ。

多少のホコリなど気に留める事など無い。

常にビーサン雪駄で過ごす男だ、砂など日常茶飯事だろう。

皮脂による床のベトつきなど気付くことなどできないだろう。

 

そして、おおらかな性格が更に"片付け"や"掃除"といった行動を遠ざける。

「汚い?じゃあ今度しようかな。」という思考回路になり、いつ来るかわからない今度まで自身が掃除をすることはないだろう。そんな彼なので「汚い、掃除しろ。片づけろ。」と私に言うことはない。洗濯物がたためていなくても、洗い物ができていなくても、ホコリが溜まっている場所があっても気にしない。
なので、悪い点ばかりではない。
疲れている時や忙しく、最低限の家事のみこなしている時は非常に助かっている。もちろん掃除をしてくれるわけでは無いが言われないだけだいぶマシ。

 

さぁ、掃除というもののお互いの価値の違いは分かっているので、どうやって買わせるか?買ってもらうよう仕向けるか?買いたくなるよう説得するか? だが、、、

『きれいにしたいの!』

では、残念ながら伝わらない。なぜなら彼のがないからだ。

彼にとって掃除されたきれいな部屋は必要ではない。

妻に言われてロボット掃除機を買うことは=自身が使える金が減る。

としか考えないだろう。

 

彼自身に利があるという事を感じさせることが、私がロボット掃除機をゲットするための近道に違いない。価値観の違いにより発生した溝は、溝を感じた者が解決方法を模索する方が早いだろう。日々の生活で発生する“溝”は、不満を持ちやすく、気にする事が多い私のほうが多く作っていると感じる。彼の行動は溝を作るきっかけに過ぎない。解決のヒントは私が握っているに違いない。

 

ここ(ブログ)にロボット掃除機を買ってもらった。
といつか書きたいものだ。