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昨日ブログにまとめた内容を、忠実に守ることにより本日は笑顔の息子を保育園へ預けることに成功した。やはりまだ3歳「無理だこれ~」というイヤイヤはあるが、殆どの事は親(大人)の回し方。わかってる、わかってるんだ。。。
自分への言い訳としては、仕事に(楽しいから)集中しすぎていて、思っている以上に疲れているようで、家での自分の行動や言動に気を付けることができない。家でOFFになってしまった脳は投げられた内容を受け止め、自分なりに解体し投げ返す事ではなく、すぐに打ち返してしまっているように感じる。
だからこそ、今回のように強く想いながらテンションをあげて接することを意識したほうがよさそうだ。一瞬「ㇰッ(イラッ)」と来るものの、ゆっくり投げ返せば息子から笑顔が返って来るのだから、そこでペイされる。
これもわかっていたことなんだけどな。
息子の成長により”頼る”分量が増えた事や”慣れ”によって息子へのハードルが上がっていることに気付けていなかったんじゃなかろうか。
子育て・・・子育て・・・
試行錯誤している間に終わってしましそうだ。
成長するにつれ外部との係わりが増え、家族との係わりが少なくなる時期がやって来る。早い子ならば小学校の中学年くらいには”そうなる子”もいると聞く。中学年…10歳くらい?あと7年しかない。寂しすぎる。こんなかわいい時期に怒ってる場合じゃないわ。
昨夜からベランダに置いておいたカエルの洗面器にうっすらと氷がはっていた。朝食を終えた息子に(室内で)見せたら喜んで触っていた。すぐに飽きたのか手を拭いてその場を離れテレビを見だした。「まぁこんなもんか(笑)」と他の支度をしていると、チョコチョコ氷を覗き、小さくなったのを確認して私に実況していた。家を出る前には全て溶けてしまい「なくなっちゃったね」と言っていた。
保育園に着くと先生に「こおりみたの」と報告をしていたので、彼の中では先生に今日の初めに言いたい内容であるくらいの事だったのだと思う。
私、すぐ怠けるからな。
親になっても性格は治るものではないので大切にしたければ意識しないといけないな。