選択
『選択』と『年齢』
特別お題「『選択』と『年齢』」
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映像をみた率直な(個人的)意見だ。
えらい(すごく)、重たく表現された内容だな。
本当に今30歳を迎えようとしている女性達がこんなことを感じているのか?
いったい、いつの時代の話だよ。年齢によるプレッシャーは自身に与えるべきと考えるが、周りの意見をここまで重く受け止める必要性なんてない。
本当にこんなに重く受け止めている人が
たくさんいるの?
こんなテーマで有名メーカーが映像作っちゃうってことは、共感者がたくさんいるってことでいいのかな?
画面(ネット)を開けば様々な『選択』をし、進んでいる人たちが情報を発信している。「結婚は?」「子供は?」という言葉を聞かれて「しない」「産まない」という答え(選択)をだしている人たちもたくさんいる。
私はこの選択をした人たちは周りの目や、期限で答えを選んだのではなく、自身やパートナーと向き合った結論が、それだったということではないか?と考えている。年齢とは、その結論を出すための1つのきっかけや参考、目安にしかならない。
言い表せない不安なんて、女性とか関係なくけっこう多くの人がもってるでしょ。
なんか…
レッドスターもらえるし(タダなら欲しい(笑))!今日が期限だし!と言うことで書こう!と決めて、「一応、映像も見とくか!」と確認がてら見たら、共感したくねーなー!っつう苛立ちにも似た感情をもってしまった。なんか”年齢に縛られる、不安や焦燥”の方を多く感じちゃったんだよね。まぁ、個人的な意見だからいいよね。
そんな私が25~30歳の頃は独身
30歳目前で長く付き合っていた彼に別れを告げられていた。
そして自身の決意は、まさしく年齢・選択が似合う内容だった。
- 35歳までに子供を産みたい!と意思を固める。
- 子供を作れそうな関係を築けそうな人を探す!と決める。
- 自分の思うままに婚活に向け動く。
- たまたま出会った人(現在の夫)に結婚願望があることを伝える。
- まさかの妊娠。
- 「結婚しなくても産む」意志の下、彼に報告。
詳しくはコチラ⇩
大きな決断としては自分で出産期限を決めた事。
自身の年齢や現在の状況を考慮して選択した期限だった。
その時の思考回路…子育てを約20年おこなうと過程し、自分1人で自信もって頑張れる!と現段階(30歳)で思える年齢が60歳くらいかな。そして高齢出産と世間で言われる年齢が35歳ならば、その辺りを目途に「子供」という自身の目的(夢)に区切りをつけよう。
もちろん40代やそれ以上で産む人がいたり、高齢出産が増えているのは知っていたが、自分らしく生きることを考えると、その選択(ずっと子供を欲すること)は自分らしくないモノに思えたからだ。
周りからの意見や他人と比較したプレッシャーで決めた事ではない。
年齢とは、皆が無条件に重ねるものなのだから捕らわれるのはもったいなくない?この映像見て、私みたいに不安や焦燥感を強く感じ取っちゃう人がいたら「みんなイロイロ悩みながら進むしかないんだとね!」とか深夜2時に毎夜泣きながら飲んで愚痴っちゃうよ(笑)
アラサーの時、そんな友達いっぱい慰めたわ~。
化粧品は女性の肌をケアし、女性を美しくしていく商品。
だとすれば、もっと違うテーマで、年齢を重ねることが素晴らしいと感じるものを作ってほしい。もちろんすごくポジティブに作る必要はないが・・・
この映像暗いよ。
あっ・・・
テーマから離れて感想コメントになっちゃったいました。