生きるためにはきっと不要なのだけれど…

ただただ思ったことを綴っています。

今日も脈絡のない言葉たち

夏の思い出…3連休振返り~母の日記~

Sat:深夜までDIY

土曜の朝…

夜勤明けの相方が帰宅し「少し休んでから行く。」と言っていたのに、「息子がいると休めない。」と言い出し、10時過ぎに家を出て行ってしまった。

心配しつつ車を見送り、静かになった部屋を片付けることにした。
この家に一人だ。産後、初めて長時間息子と離れる。不安は大量にあるが”2人で行かせる”と決めたからには、自由な時間を有意義に使うため、前々から気になっていたPC周りを所有者(相方)了承の上、掃除・模様替えした。
数年見て見ぬふりをした結果…
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 ゴチャゴチャとしていた。
パソコン(機械)ってホコリだめですよね?積もってます。ネチョットしています。スチールラックに置かれたハードの周りも埃。USBや配線が血管のごとく絡まり、同じくチョットした埃。壁から机がはみだし、ラックからプリンタははみだし・・・
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無理無理無理無理無理無理無理~!!!

というわけで、簡易棚を壁面に作成し整理することにした。
PC周りの掃除を日中おこない、夕日の頃に徒歩10分のコーナンへ向かう。2m越えの木材を一人で黙々と持ち帰るのが躊躇われたため、仕事帰りの妹に並走してもらった。やや好奇の目は向けられるものの、話し相手が居たので気にせず運ぶことができた。重かった。ゴム手持っていけばよかった。

wakiジャッキで作る簡単プリンター置き場

今回使用したのはコチラ(Walistウォリスト 突っぱりジャッキ)高かったのだがジャッキ!という響きにやられてしまった。そしてプラスチックより金属のほうが好きだった。

㊧途中経過…ジャッキで柱を立てて棚を設置
㊨仮の完成形
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プリンターに重量があったため、棚板はボロボロに剥がれて買い換えようか?と考えていたTV台を再利用することにした。棚受けを取付ると安定感はあるものの後ろが寂しい。家にあるベニヤ板と追加で棚板セット(SPF材・棚受け)を購入➡塗装➡設置した。配線はイマイチだが、床に付いたり絡まったりは無くなり延長コードも差しやすくなった。
今後はベニヤ板を上部にも足すか、デスクトップ裏に配線をまとめることができるボードでも作ればいいかもしれない。足の踏み場もない状態で床を使用したので、片づけを終えるころには2時過ぎとなった。

その他の「2×4を使用して簡単に柱が立てれるよ!」的なパーツ色々

個人的にはアジャスター(別売り)がお安くて好き。※紹介しているのはセットのタイプ。

 

Sun:仕事と外食そして初のおひとり様体験

今回、息子と一緒に旅立たなかった原因が仕事だ。少ない人数なので仕方ない時もある。仕事は忙しすぎず、暇すぎず程々に売れて時間通りに終了した。

その後、妹と串カツ屋へ行った。f:id:flyrice:20170718105145j:plain
そこは約3年前に相方と行った場所で自分で揚げて食べる店だった。
ごま油で揚げる歯触りがよく香ばしい串カツ。いずれまた来たいと思いながら、ずっと行けなかった。数本ずつ出される材料を揚げながら食べるので、ゆっくりと食事を楽しむ場所といった雰囲気だ。油があったり、時間がかかる食事は息子と行くにはまだハードルが高いので無理そうだ。
旬の甘いとうもろこしを始めに、豚、海老、生麩、鱧、こんにゃく、鱚、穴子などなど、どれもこれも美味しい。うまいってマジで幸せだ。

2軒目でビールを数杯飲み、付き合ってくれた妹に礼を言い別れた。

ほろ酔い、いや、酔っ払いな私はカラオケがしたかった。
残念ながら妹はカラオケが嫌い。唯一近くに住んでいる友人は結婚して、すぐに呼び出し遊べる関係ではなくなった。う~~~~~と悩みながら店舗へ到着。

思い切って一人カラオケ

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昔から、牛丼屋やラーメン屋など一人で行くのは平気な人間だったが、カラオケは行ったことがなかった。(1人で行きたいと思わなかった。)だが今後数年、幼い子を育てる環境で、飲みに行って、時間を気にせずカラオケなどというチャンスが、次いつ来るかもわからない!と考えたら…行っとけよ!とりあえず!と階段を上っていた。想像以上に楽しかった。1時間でイイかな?と思ったが結局延長して2時間ばかり歌った。今度機会があればまた行きたい。

 

Mon:消えない怒り

やりたいことをとりあえずした2日が過ぎ、息子が戻ってくる日となった。だがイライラしていた。理由は相方の行動と連絡不足によるものだった。2日間、充実し楽しみながらも、どこかに不安を抱え過ごしていたのだ。しかたなく気持ちを切り替えようとドラマを数本見て過ごした。

見たドラマは

漫画を読んでいたので、ずっと気になっていた。
やばい、感動した。なんていうか、赤ちゃんをいっぱい見て色々思い出し感動した。そしてイライラを抑えるどころか、こんなに大事に育てているのに、自身の我儘で母親から子供を遠くへ離し、連れ回す父親に対し怒りが増幅し、とうとうドラマを見ながら泣いてしまった。(連絡をこちらからすればいいのだが…)

そして、怒りを素直にLINEで伝えこう〆た。
「あなたをボコボコに殴りたい気持ちです。殴らせてください。」

いやはや、何とも楽しく、ストレスのかかった3日間だった。

無事に息子が帰ってきてくれて本当に良かった。

 

ブチ切れたけれど、殴ってはいない。